パルシステム「日本のこめ豚」ってなぁに?気になるCMの商品を注文してみた

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パルシステム「日本のこめ豚」カタログ

パルシステムのCMで流れていた「日本のこめ豚」。
気になったので、こめ豚について調査し、注文して食べてみました。

↓CM↓

 

私も愛用しています、生協パルシステム。
モノが良い(割に高すぎない)のがお気に入りなのですが、これまで「日本のこめ豚」は注文したことがありませんでした(安い細切れ肉を買うことが多いので・・・)

パルシステムと言えば「安心・安全」。普通の生協の食材宅配よりもワンランク上として位置づけられますが、果たして「日本のこめ豚」はどんな商品なのか?おいしいのか?

注文してみたので、簡単にご紹介していきます。

まずは、「日本のこめ豚」のレポートから。

 

「日本のこめ豚」を注文してみた

パッケージです↓↓

パルシステム「日本のこめ豚」パッケージ(180g)

今回注文したのは「日本のこめ豚モモスライス(180g)」。

この他に「ヒレブロック」なども発売されています。

フタを開けるとこんな感じ↓↓

パルシステム「日本のこめ豚」の内容(180g)

パルシステム「日本のこめ豚」の内容-アップ画像(180g)

すっごくキレイなピンク色です(写真じゃ伝わりにくいかな?)

お皿に取り出して広げてみました↓↓

パルシステム「日本のこめ豚」の肉を広げた画像(180g)

パルシステム「日本のこめ豚」の肉を広げた画像-アップ(180g)

手のひらより大きいサイズです。脂身はほとんどありませんが、所々脂が差しこんでいます。とてもみずみずしく、かといって下に敷いてあったスポンジには水分がほとんどついていませんでした。清潔な感じです。

シンプルに味わうべき?

「塩コショウだけでおいしい」という口コミもありましたし、パルシステムさんのほうでも「塩だけでおいしい」と書かれていました。数えたところ、全部で9枚入っている様子・・・。半分だけ塩コショウで食べることにしました。

「日本のこめ豚」で夕食だ!

パルシステム/日本のこめ豚を使った食事

半分は「大葉と粉チーズのくるくる巻き」にしましたー。

豚肉の大葉チーズぐるぐる巻き(パルシステム/日本のこめ豚を使用)

豚の塩コショウ焼き(パルシステム/日本のこめ豚を使用)

ちょっとパサついて見えます?

そうです、ちょっと焼きすぎました。失敗。脂身が少ないお肉を焼くときは「サッと」が鉄則ですね・・。

しかーし!それでも、なかなか美味でした(というか、私の好みの感じ)。臭みが全くなく、甘みが感じられます。ちょっとパサっとしてしまいましたが、固いということもなくて食べやすかったです。自然な甘みで、カラダに優しい感じがしました。

個人的にはシンプルに焼いただけのほうが甘みが感じられるし美味しいと思いました。パサつかないように、サッとしゃぶしゃぶするのも良いかもしれませんね。しゃぶしゃぶサラダとかに合いそうだなーと思いました。今度やってみようと思います。

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お試しセットです(こめ豚は入っていません)↓↓
品質を確かめる等、加入検討に使うのがおすすめです
パルシステム
 

どころで、「日本のこめ豚」ってなに?

 

「日本のこめ豚」について調査しました。簡単に内容をまとめます。

「日本のお米」を食べる⇒自然の「循環」につながる

名前の通り、「日本のこめ豚」は日本のお米を食べて育った豚のこと。

日本の畜産は「輸入の飼料」への依存度が高い現状がありますが、日本のお米で豚を育てることで、飼料の自給率が向上します。しかも、使われなくなった日本の「田んぼ」を蘇らせることができるので、もみ殻を堆肥に利用することで「循環する仕組み」が生まれる、ということです。

日本のお米を日本の畜産に活かし、日本で消費する。まさに、合理的な「循環」システムです。

◆「日本のこめ豚」がお米を食べるのは約2ヶ月間

「日本のこめ豚」は、出荷前の約2カ月間、国産のお米を30%配合した飼料で育ちます。この比率になる理由は、おいしさと、食料自給率の向上が期待できるベストな値だから。豚が栄養をしっかりと吸収できるように開発した、自家製の飼料にして与えているのだそう。

◆のびのび、ストレスのない飼育環境

日本のこめ豚(パルシステム)の飼育

 

「日本のこめ豚」の産地は秋田県「ポークランドグループ」。

「ポークランドグループ」は農業と畜産を連携させた循環型農業(と畜産)に取り組んでいる企業です。病気を抑制する「抗生物質」や「薬品」をほとんど使わずに育てることにより、健康的で安全な豚肉が生産されています(薬の使用量は通常の1/5以下)。

また、流通経路が追跡可能な「トレーサビリティシステム」も導入。優れたIT技術によって徹底した生産管理が行われているんですね。

「日本のこめ豚」ももちろん、健康管理に気を使います。発酵した堆肥を敷き詰めた「バイオベッド」なるもので飼育し、温度管理から表情のチェック(!?)まで行っているそう。ストレスなくのびのび運動しているから、くさみが少ない肉質に仕上がるんだとか。

 

おいしくて、カラダに優しい食品を選びたい

パルシステムさんは「こめ豚」はもちろんのこと、卵や牛乳、酵母パン、砂糖など、こだわりのオリジナル商品が多いところが一番気に入っています。その商品について知ると、とても勉強になりますし、何よりモノが良くておいしい(しかも、高すぎない)。ちなみに「こめ豚」の値段は、私が購入した時は180g369円(税込み399円)でした。

こういうサービス、そして食べ物は残って欲しいなぁと思って、私はパルシステムを選んでいます。

食べたことのないかたは、ぜひお試しあれ~

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